春の永代経のお知らせ
4月13日(日)14時より最勝寺本堂にて「春の永代経法要」が勤まります。
自分に先立ち浄土に還られた方(先達、先祖)を憶念し、先達が聞き大事にしてこられた経(教)を、今に生きる私も頂こう、そして未来永代子々孫々にその経(教)を伝えよういう願いのもと勤まる法要です。
どなたでもご参拝できますので、この機会に仏教、浄土真宗の教えに触れてみてはいかがでしょうか。
06-6531-8720
FAX. 06-6531-8720
大阪、四ツ橋 都会のお寺
真宗大谷派 深廣山 最勝寺
開基して 約五三〇年、
歴代の住職が 守り継いだ 法灯のもと、
訪れる人々が 仏縁に導かれ、
心を寄せる場所と なっています。
歴史とともに500年の法灯を守り続ける最勝寺。
時代が移り変わっても変わらぬ祈りが息づく。
真宗大谷派 深廣山 最勝寺
第二〇代 住職釋宣康
※本文は昭和四一年(1966年)三月 十八代住職釋宣明が記した記述を改稿しています。
惑染凡夫信心発証知生死即涅槃
必至無量光明土諸有衆生皆普化
まどいの人が 信じる心をおこしたならば
生と死の迷いや不安は そのまま さとり となり
人生は無意味ではなかったと 気づかされるのです。
限りない光の世界を生きるものは 必ず
あらゆる いのち を輝かしていけるのです。
行者正受金剛心慶喜一念相応後
与韋提等獲三忍即証法性之常楽
念仏の行に生きる者は なにものにも壊されない
金剛の心を 正しく身に受け
その よろこびの心が仏の心と 一つになった時
絶望のどん底で 釈尊に出会った人 韋提希と同じように
喜びと さとりと 智慧をえて
永遠のいのちを生きる楽しみをさとるのです。
最勝寺では、新たに御朱印を作成しました。御朱印は、参拝の証として授与される印であり、仏さまとのご縁を結ぶ大切なものです。ご参拝の記念にお受けください。
都会にありながら、心静かに仏と向き合う場を提供します。
真宗大谷派の教えのもと、供養・法要・仏事相談に誠心誠意お応えします。
どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。
「その時」を迎えたら
人生でつらい瞬間のひとつは、大切な人との別れです。悲しみと戸惑いのなか何をどうすればいいのか分からなくなるのは、当然のこと。その時は、深廣山最勝寺にお声がけください。宗派は問いません。ご希望をうかがった上で、故人を弔い、偲ぶためのあたたかい空間と時間を提供いたします。
お墓をつくらない選択肢
「お墓参りに行く人がいない」「跡継ぎがいない」といった方々のために、深廣山最勝寺は納骨・永代供養を執り行っています。永代にわたりご遺骨を管理・供養させていただきます。生前のうちに申し込みたい方、ご遺骨を自宅等に安置している方、お寺とご縁のなかった方も、お気軽にご相談ください。
初めての法要で困ったら
法要をしたいけれど自宅で行えるのか分からない、セレモニーホールではお金がかかりそう、そもそも法要について詳しく知りたい等々、お困りの方は、ぜひ深廣山最勝寺にご相談ください。法要の種類や意味、作法についてご説明し、故人を偲ぶための大切な機会を設けさせていただきます。
子孫に負担をかけたくない
「お墓を継ぐ人がいない」「仏壇のお世話ができなくなった」などの理由で、困っていませんか。深廣山最勝寺は、墓じまいや仏壇じまいを検討されている方のお力になります。墓じまい後のご遺骨の供養、仏壇じまい後の仏具の処分など、それぞれの手続きや費用についてご説明し、お手伝いさせていただきます。
〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1丁目6−18
些細なことでも構いません、気になることはお気軽にお問い合わせください。
FAX. 06-6531-8720
(年中無休)
4月13日(日)14時より最勝寺本堂にて「春の永代経法要」が勤まります。
自分に先立ち浄土に還られた方(先達、先祖)を憶念し、先達が聞き大事にしてこられた経(教)を、今に生きる私も頂こう、そして未来永代子々孫々にその経(教)を伝えよういう願いのもと勤まる法要です。
どなたでもご参拝できますので、この機会に仏教、浄土真宗の教えに触れてみてはいかがでしょうか。